カミュ バカラ・カラフェ (CAMUS Bacarat Carafe)

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カミュ バカラ・カラフェ (CAMUS Bacarat Carafe)

お酒の特徴-

1863年創業で、家族経営のコニャックメーカーとしては世界最大の規模を誇るカミュ社が取り扱うコニャックです。グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ボルドリーの3つの地区の厳選された原酒使用しており、15年以上熟成させたものをブレンドしており、その味わいはまろやかであることが特徴です。カミュ社からは、コレクター性の高いナポレオンブックシリーズもあります。

カミュ社のコニャックは、伝統を守り、品質に妥協しない企業精神によって「世界最高のコニャック」と言われています。同社の多彩なラインナップは常に新しい発見を提供し、多くの愛飲家に味わう喜びを与えています。

詳細情報

<生産国> フランス
<地方> ボルドリー地区を中心に他の地区をブレンド
<分類> コニャック
<出荷本数> 限定生産(現在終売) 
<原材料> ユニ・ブラン種、フォル・ブランシュ種、コロンバール種

お酒の豆知識

1953年にフランスの全国コニャック同業者事務局(BNIC)がコニャックの符号(VSOP、XOなど)のルールを作りました。コント2以上にならないとコニャックとして販売することができず、☆☆☆(スリースター)はコント2以上、VSOP(Very special old pale)はコント4以上、XO、エクストラ、ナポレオンはコント6以上と定められています。※コントとは、ブランデーの熟成年数を表します。コニャックの原酒は、ぶどうを収穫してから、翌年の3月末までに蒸留を終わらせなければならないとされており、翌4月1日から、樽の原酒はコント0となります。以降1年毎に数字が増えていきます。

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