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DRC ロマネ・サン・ヴィヴァン(DRC Romanee St.Vivant)

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DRC ロマネ・サン・ヴィヴァン(DRC Romanee St.Vivant)

お酒の特徴

ロマネ・サン・ヴィヴァンは、フランスのブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村にあるぶどう畑のひとつです。

AOCに認定され、グランクリュのぶどう畑でもあります。ロマネ・サン・ヴィヴァンには、いくつかの所有者がいますが、その中で最も大きな面積を持つのがDRC(ロマネ・コンティ)です。

ぶどうは斜面の下の方で栽培され、熟成はDRC社のワインの中で最も早く、ぶどうの果実の味が強く、柔らかい口当たりが特徴のワインです。

DRC社は、ぶどうを有機農法で栽培し、肥料を必要最低限に抑えています。なるべく自然なワインを造るために、昔ながらの伝統的製法でワインを生産しています。

お酒の歴史

今日、ロマネ・サン・ヴィヴァンの中には、いくつかの異なるぶどう畑オーナーがおり、ロマネ・コンティが最大のオーナーです。

ロマネ・サン・ヴィヴァンのぶどう畑全体は、フランス革命後に分割され、1791年に、幾何学者ガスパール・モンジュの義理の息子のニコラス・ジョセフ・マレによって買収されています。100年以上の単独所有の後、マレ・モンジュファミリーは、畑の南西部を1898年にラトゥールファミリーに売却しています。

近年では、ぶどう畑の北部の一部がチャールズ・ノエラに売却されました。 1966年、マレ・モンジュファミリーの最後の一人は、ロマネ・コンティに残りの5.28ヘクタール(13.0エーカー)を貸し出し、また、ぶどう畑を売りに出すときは、ロマネ・コンティが最初のバイヤーとなるオプションを提供しています。

お酒の豆知識

DRCとは「Domaine de la Romanee-Conti」の頭文字を取ったもので、ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村にある、ロマネ・コンティが1942年に会社組織化したワイン製造会社の名前のことです。

同社の有名な銘柄の「ロマネ・コンティ」をはじめとして、他に7つの畑(銘柄)を所有しています。

ロマネ・サン・ヴィヴァンはその一つであり5.29haのぶどう畑で年間1500ケースのワインが生産されています。


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