ジョニー・ウォーカー(Johnnie Walker)
お酒の歴史
1820年創業で、スコットランド・キルマーノック発祥のウイスキーブランドです。同社がウイスキーのブレンド事業に着手したのは1860年代になってからで、1908年に有名なジョニーウォーカー赤ラベルと黒ラベルが誕生しました。同時にブランドキャラクターである「ストライディングマン」も誕生しました。
150年以上に渡って、マスターブレンダーたちがブレンドのノウハウを受け継いでいます。現在8人のマスターブレンダーが伝統を守り、努力を惜しまず多くの人に愛されるウイスキーを作りつづけています。
ジョニーウォーカーはスコッチの銘柄として、世界で最も広く知れ渡っており、全世界で年間約1億2000万本売れています。特にジョニーウォーカー赤ラベルは、世界中で最も成功したスコッチウイスキーと言われています。 現在は、世界最大の総合酒類メーカーであるディアジオ社傘下となっています。
お酒の特徴
その歴史は、1820年に遡り、ジョン・ウォーカーがキルマーノックで酒の小売事業を始めました。同社は、ウイスキーのブレンド事業の合法化をきっかけとし、1860年代にブレンド事業に着手し、1908年には有名なジョニーウォーカー赤ラベルと黒ラベルが誕生しました。
同社は1925年にDCL社傘下となりましたが、DCL社がなくなったことで、1986年にギネス社に買収されました。そして1997年にはディアジオ社傘下となります。現在日本では、キリンビール(キリンホールディングス)が輸入販売しています。
お酒の豆知識
1908年にブランドキャラクターである「ストライディングマン」が誕生し、これは、当時人気のあったイラストレーターであるトム・ブラウンが描いています。
ストライディングマンは、元々左向きでしたが1996年に右向きのデザインに変更されました。右向きは前向きだという印象を与えやすいという理由で変更されたと言われています。
高価買取強化
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