メルロー種主体の究極ともいえる赤ワイン!
メルロー種を95%も使う。ぶどう畑はわずか12ha。全て樫の新樽使用。
現在の名声は、1960年代から。あの「ハンニバル」のレクター博士も愛したとか。
豊満な熟れた香り。深く複雑な味わいが特徴。
お酒に関するうんちくや雑学など
メルロー種主体の究極ともいえる赤ワイン!
メルロー種を95%も使う。ぶどう畑はわずか12ha。全て樫の新樽使用。
現在の名声は、1960年代から。あの「ハンニバル」のレクター博士も愛したとか。
豊満な熟れた香り。深く複雑な味わいが特徴。
ボルドー最古のシャトー。
グラーヴ地区から選ばれた第1級格付け。
調和のとれた、複雑でまろやかな風味。
樫樽の風味と豊かな果実味が絶妙なバランス。
エレガントで繊細なワイン。
記録をたどると14世紀にまでさかのぼる。
その歴史は、まさにボルドーの歴史と言われる。
ボルドー5大シャトーの一つ。
1973年に格付けの第1級に加わる。
1853年、ロスチャイルド家の、ナサニエル・ロスチャイルドが購入。
毎年著名画家の作で飾られるラベルが特徴です。
ガーネット色の鮮やかな赤紫。バランスのとれたふくよかな香味。
豊かで豪華な印象を持つ。
強いボリューム感を感じる味わい。豊かな余韻。
5大シャトーの中でも最も女性的と評されるワイン。
深い紫を感じるルビー色。柔らかく甘美な味わい。
優しいノドごし。エレガントで女性的な優雅さがある。
そのルーツは、13世紀。フランスの象徴ともいえるシャトーの一つ。
精緻なバランス。ボルドーの宝石に例えられる。
ラベルに描かれた塔は、17世紀に建造された要塞。
ボルドー5大シャトーの一つ、ラトゥールの味は、男性的、力強いなどの言葉で表現される。
深く濃い色合い。熟成が楽しみな奥行きのある骨格が感じられる。
その歴史は、14世紀にまでさかのぼり、16世紀にはすでに名声を得ていた。
深い香り、品格のある味わい。豊かさを持つワイン。
1855年の格付けで第1級のトップに選ばれたボルドー5大シャトーの一つ。
上品で、エレガントな香り。柔らかで、優雅な味わい。
熟成したラフィットは、滑らかで豊かな風味。
1868年、パリの銀行家ジェームス・ロートシルトが購入。
貴婦人と呼ぶに相応しいフランスを代表するワイン。
イタリア語で「山の足」という名の通りアルプスのふもとにあるピエモンテ州は、
イタリアの重要な赤ワインの産地で品質、格ともに高いことで知られる。
ワインの王であり、王のワインとされるバローロ、その弟格と言われるバルバレスコ、
コクのあるガッディナーラなどが代表的なもの。
発泡性ワイン(スプマンテ)でマスカットブドウの個性的な香りがするやや甘口の白、
アスティ・スプマンテも有名。
ローヌ河両岸に南北に広がるこの地方は、南と北で気候や土壌が異なるため
栽培されるブドウの品種も違い、多種多様なワインを産出する。
日照時間が長いことから全般的にアルコール度が高く力強いタイプのワインが造られる。
北部は生産量は少ないが高品質で知られ、エルミタージュは豊かな味わいの赤として代表的なもの。
南部はほとんどが赤で多くの種類のブドウを混醸して造っている。
コート・デュ・ローヌはシャトーヌフ・デュ・パプ、エルミタージュなどが有名。
近年、各地で評価が上がっている、フランス・ローヌ河流域やオーストラリアが代表的な産地の
赤ワイン用品種。タンニンが多いため、紫がかった深紅色のパワフルなワインを生み、
素晴らしい熟成能力があります。オーストラリアでは「シラーズ」と呼ばれ、幅広いファンを獲得。
ロゼや赤のスパークリングで使用。
ボルドーと双璧をなす偉大な銘醸地ブルゴーニュのワインは
ボルドーとは異なり、殆どが一種類のブドウから造られる。
しかし土壌や造り手により味わいはかなり違う。全体的に赤ワインの生産量が多いが、
白ワインでは辛口のシャブリが世界的に有名。
この地方はAOCワインが更に格付けされ、
ラベルに畑名を表示した特級畑(グラン・クリュ)、村名と畑名の一休畑(プルミエ・クリュ)、
村名のみ、地区名、ブルゴーニュの地方名の順に栽培地が限定されるほど格が上となる。