葡萄の品種名。
実生、すなわち種子から生えた苗で偶然みつかったといわれる欧州系と米国系葡萄の雑種。
1872年、フランスからが国へ輸入された。
房は円筒系で顆粒は小さく密着し、果皮は淡黄色。
我が国の葡萄生産量の40%以上を占めるが、できたワインは酸化しやすく、熟成による付加価値向上も望めないため、ワイン用にはその約10%程度しか使われず、ほとんどが生食用にまわされている。
お酒に関するうんちくや雑学など
葡萄の品種名。
実生、すなわち種子から生えた苗で偶然みつかったといわれる欧州系と米国系葡萄の雑種。
1872年、フランスからが国へ輸入された。
房は円筒系で顆粒は小さく密着し、果皮は淡黄色。
我が国の葡萄生産量の40%以上を占めるが、できたワインは酸化しやすく、熟成による付加価値向上も望めないため、ワイン用にはその約10%程度しか使われず、ほとんどが生食用にまわされている。