キュヴェ・ドン・ペリニヨン

究極を追求して造られた逸品、キュヴェ・ドン・ペリニヨン。
味の特徴は、シャンパーニュ地方でも指折りのクリュ(ぶどう園)を含む広大な自社畑を持つ。
シャンパーニョ地方でも自社特級畑格付けの、しかも最高年のみ単一年度で仕込まれるので特徴が明確である。
シャンパン製法の基礎を築いたのは、ベネディクト派の僧侶ドン・ペリニヨン(1690年頃)。
師が作ったワインは時の王、ルイ14世に「ドン・ペリニヨンのワインを運ばせよ」と言わしめたほどに注目を浴びた。

キュヴェ・ドン・ペリニヨン’95
 長年の熟成が生んだほう芳醇で複雑な味わいと香り。力強さのうちに緻密・繊細な味わいがある。

キュヴェ・ドン・ペリニヨン・ロゼ’92
 ニュアンスに富んだばら色が美しい。特有の複雑さ、芳醇・豊満な味わい。優雅さに満ちた風味。