響 HIBIKI

世界を舞台にする国産ウイスキーの最高峰!

グラスから少し口に注ぐと、しっかりとしたボディが舌に心地よく、香り高く、

しかも軽やかな華やかさが口中に広がる。

コクと深みのある、実に味わい深いブレンデッド・ウイスキーだ。

響は、1989年サントリーが創業90周年を記念して、誇りと自信を持って世に送り出した高級ブランド。

山崎蒸留所の原酒を中心に、30数種類ものモルト・ウイスキーを選び、

複数のグレーン・ウイスキーとブレンドしている。モルトもグレーンも17年以上の熟成品だ。

貯蔵庫に眠る原酒は毎年ブレンダーによってテイスティングされるが、

その時に「これは良い」と思われるものが、響用に大切に育てられるという。

厳選された原酒だけがブレンドされることで、響の重厚な味わいが醸し出されているのだ。

山崎蒸留所の22年ものを中心にブレンドした「響21年」、

さらには30年熟成以上のものをブレンドした「響30年」と、超高級品もそろっている。

これらは、大正時代から開拓されてきた、国産ウイスキーの歴史の結晶と言える。

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