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ウイスキーといえばスコッチ

ウイスキーの代名詞ともいえるスコッチ・ウイスキーは、スコットランドで蒸留されたウイスキーのこと。スコットランド内での蒸留や、スコットランド内での3年以上樽熟成などがスコッチ・ウイスキーと名のれる法的条件になっている。

スコッチの銘柄はじつに多彩だが、大きくは、大麦麦芽だけを原料とするモルト・ウイスキーと、トウモロコシなどの穀物を原料とするグレーン・ウイスキーに分けられる。このふたつは、原料だけでなく、蒸留法も異なっている。

数十種の蒸留所でつくられたモルト・ウイスキー数種のグレーンウイスキーを混合したものが、ブレンデッド・ウイスキー。カティサーク、ジョニー・ウォーカー、オールド・パーなど、一般に広く知られている銘柄の多くは、ブレンデット・ウイスキーなのだ。

ホワイト&マッカイ

味の特徴は、、、、、

ホワイト&マッカイは熟成を二回行う事であり、これにより味と香りの完璧なバランスが生まれる。

歴史は、188188218822年、ジェームスホワイトとチャールズマッカイがウイスキー事業に進出。

現在のマスターブレンダー、リチャードパターソンは、スコットランドでは最年少のブレンダーに就任するほどの実力の持ち主である。

1212年物などはエレガントな香りで、まろやかな口当たり。

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ザ・グレンリヴェット THE GLENLIVET

「スコッチの父」はシャープな切れ味を持つ!

ザ・グレンリヴェットは珍しく硬水(通常は軟水)が使われており、

シャープな切れ味とフルーツや花のような香りを持つ。

スコッチの歴史は、密造の歴史でもあります。

18世紀初頭に、スコットランドがイングランドに統合されて以降、

ウイスキーにとんでもない重税が掛けられるようになり、スコットランドの人々は、

長い間山奥の深い谷間でこっそりとウイスキーを造っていた。

イングランドがあまりの密造の多さに音を上げて、課税緩和策をとったのが1823年の事。

これにより、ウイスキーの密造時代はようやく終わりを告げた。

翌年、初の政府公認蒸留所として認可されたのが、このグレンリヴェットである。

密造酒仲間からは裏切り者扱いされたが、このモルト・ウイスキーは大人気を博し、

次々に同じ名前のウイスキーが現れる始末。たまりかねて訴訟を起こしたほどだ。

それ以来、名前の上に「ザ」をつけ、これぞ本物のグレンリヴェットであることを誇っている。

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ホワイトホース WHITE HORSE

癖のあるキーモルトを生かした味わい

個性の強いアイラ・モルトを中核にした、珍しいブレンデッド。アイラ独特のピート香や

スモーキーさは残っているのに、口あたりが柔らかく、喉ごしも滑らかだ。

味わいの秘訣は、結婚相手として慎重に選ばれたクレイゲラヒなどのスペイサイド・モルト。

アイラ独特の風味に、スペイサイド・モルトの蜜のような風味が、

絶妙のバランスで結びついて、バランスのよいウイスキーを作り出しているのだ。

ブランド名の由来は、エジンバラにあった「ホワイトホース・セラー」という古い酒亭兼宿屋。

スコットランド独立軍の常宿だったこともあり、自由と希望のシンボルになっていた。

創業者のピーター・マッキーが、酒亭名と看板をそのまま拝借したのだという。

ところで、今でこそウイスキーの栓はスクリュー式が当たり前だが、かつてはワインのような

コルク栓だった。スクリューキャップを発明したのはホワイトホース社。

おかげで飲みかけのボトルの保存が楽になったせいか、この栓を導入してから、

同社の売り上げが倍増したという。

オールド・パー

オールド・パーのボトルを前にグラスを傾け、比較的ピート香が強く、

コクのある深い味わいを楽しんでいると、何となく懐かしいムードに浸ってくる。

ボトルの渋い色のせいもあるが、かつて日本ではオールド・パーが

洋酒の代名詞のような時代があったからかもしれない。

実際、日本に初めて入ったウイスキーが、オールド・パーだったと言われる。

1871年(明治4年)に出発した岩倉具視を特命全権大使とする欧米視察団が、

2年後に帰国した時に、オールド・パーを数ケース持ち帰ったという。

年代からいって、まだオールド・パーが誕生したばかりのころだ。

そうした縁ががあるのか、オールド・パーの総売り上げの約65パーセントは、

日本と東南アジアの国々で占めている。

オールド・パーとは、152歳まで生きたと言われる農夫トーマス・パーのこと。

彼にあやかってオールド・パーを生み出したジェームスとサミュエル兄弟の会社、

グリーンリース社の趣意書には、10人の王の時代を生き抜いたトーマスのように、

「時代がどんなに変わろうとも変わらぬ品質を約束する」と書かれている。