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ウイスキーといえばスコッチ

ウイスキーの代名詞ともいえるスコッチ・ウイスキーは、スコットランドで蒸留されたウイスキーのこと。スコットランド内での蒸留や、スコットランド内での3年以上樽熟成などがスコッチ・ウイスキーと名のれる法的条件になっている。

スコッチの銘柄はじつに多彩だが、大きくは、大麦麦芽だけを原料とするモルト・ウイスキーと、トウモロコシなどの穀物を原料とするグレーン・ウイスキーに分けられる。このふたつは、原料だけでなく、蒸留法も異なっている。

数十種の蒸留所でつくられたモルト・ウイスキー数種のグレーンウイスキーを混合したものが、ブレンデッド・ウイスキー。カティサーク、ジョニー・ウォーカー、オールド・パーなど、一般に広く知られている銘柄の多くは、ブレンデット・ウイスキーなのだ。

ジョニー・ウォーカー

今も世界を闊歩するトップブランド JOHNNIE WALKER

心地よいスモーキーな香りがフワリと口中に広がり、口あたりなめらか、

何杯でも飲めてしまいそうなライトタイプ。そんなジョニー・ウォーカーは、

「ジョニ赤」「ジョニ黒」の通称で、あまりにも名高い。

有名なだけでなく、実際に長い間、世界売り上げナンバーワンを維持、

いまも世界のウイスキー業界をリードし続けている。

現在の「ジョニ赤」「ジョニ黒」が誕生するのには、

創業者のジョン・ウォーカーにはじまり、じつに3代かかっている。

初代が考案したウイスキー「ウォーカーズ・オールド・ハイランド・ウイスキー」を、

当時珍しい四角いボトル、斜めのラベルという画期的なアイディアで世に広めたのが2代目。

そして3代目が、「ジョニー・ウォーカー赤ラベル」を進化させて、

「ジョニー・ウォーカー黒ラベル」と命名した。

このとき、シルクハット姿の英国紳士というトレードマークも登場。

当代随一の漫画家トム・ブラウンの手によるもので、

創業者のジョン・ウォーカーがモデルと思いきや、ブラウンのまったくの創作だそうだ。