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モンターニュ・ド・ランス

”ランスの山”という意味のこの地区は、ピノ・ノワールの名産地で、

シャンパーニュの中心的な都市ランスを擁する丘陵地。町の中心にはフランスの三大聖堂の一つで、

世界遺産にも認定されているノートル・ダム大聖堂があります。

また、ランスには大手メゾンが集中し、代表的なところだけでもポメリー、ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン、

テタンジェ、パイパー・エドシック、ランソン、クリュッグ、ルイ・ロデレールと、

まさにシャンパンの都といった趣の街です。

この地方のグラン・クリュ

アンボネイ、ボーモン・シュール・ヴェール、ブジー、マイイ・シャンパーニュ、ピュイジュー、

シルリー、ヴェルズネイ、ヴェルジー、ルーヴォア

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シャンパーニュの歴史

ゲルマン民族大移動により、5世紀末にフランク族が北フランスにフランク王国を建国し、

初代王クロヴィスがランスでキリスト教の洗礼の秘蹟を授かりました。

これにより歴代のフランス王がランスで戴冠を行うという伝統が生まれ、それ以降殆どのフランス王が

ランスで即位式を行っています。ノートル・ダム大聖堂が13世紀末に完成してからは、

そこで戴冠式が行われるようになり、中でもジャンヌ・ダルクが付き添ったというシャルル7世の逸話が有名。

中世期にはイタリアからフランドルに抜ける交通の要所という地理的条件に恵まれ、経済、文化ともに発達。

定期的に大市が開かれ、集まった商人達の手によって

シャンパーニュ産のワインが広まっていったと言われています。

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