”白い丘”という意味のこの地域は、エペルネの東に広がる一帯を指し、
洗練されたシャンパン造りには欠かせないシャルドネの名産地。
細長い丘陵の東向きの斜面は、殆どがグラン・クリュかプルミエ・クリュというブドウ栽培には恵まれた土地で、
クリュッグ社の所有するクロ・デュ・メニル(単独畑名を名乗れるふたつの畑の一つ)があるのもこの地域。
ピエール・モンキュイ、サロンなど通好みのメゾンや、協同組合のニコラ・フィアットなどが有ります。
●この地方のグラン・クリュ
アヴィーズ、シュイイ、クラマン、ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、オワリー