ウイスキーと他の蒸留酒の違い

まずは、原料が異なること。蒸留酒ではいろんな原料を使うことが可能です。例えばブランデーの原料はブドウ、つまり果実ですね。最初に醸造酒であるワインがあって、それを蒸留してブランデーがつくられる。イタリアのグラッパなども同じです。しかし、これらは穀物を原料にしていないのでウイスキーとはいえません。

次に熟成の違い。例えば焼酎のには、麦焼酎やそば焼酎、こめ焼酎などがあり、これは穀物を原料にしています。ただ、同じ穀物原料でも、焼酎は基本的には樽で寝かせません。ここがウイスキーと大きく違うところです。